アジリティーはイギリスで始まったドッグスポーツですが、現在では世界各国で競技大会が行なわれるほど人気が高まっています。日本では1994年から本格的な競技大会が開催されるようになりました。各地に訓練所やミニ障害物コースが作られるほどアジリティーは注目を集めています。
アジリティーとばずばり犬の障害物競走です。大会を行っている団体によってルールや障害が多少異なりますが、犬の肩の高さによってジャンプの高さや制限時間が変わります。このようにアジリティーはいくつもの障害を乗り越えながら、タイムを競い合う競技ですが、障害物にはどんな物があるのかわかないという人のためにいくつか紹介します。まず一重ハードルがあります。簡単に外せるパネルやブラシなどを取り付けたハードルで、高さは犬のサイズによって変わります。 バー付きのハードルを2つ組み合わせる二重ハードルもあります。ドッグ・ウォーク(歩道橋)と呼ばれる障害物は、先端部分を尖らせず安全にし犬が滑らないようにして傾斜を付けたものです。シーソーもあります。表面を滑りにくくしたものを使用し、一定の重さを乗せた時傾くスピードが同じになるように設定します。長さは3.65m~4,2mとなっています。
アジリティーは英語で機敏・軽快さという意味を持ちますが、この言葉通り素早さが必要となるスポーツです。たくさんの人達が集まる中、リードをつけずに障害をクリアさせるだけではなく、スピードと正確さが求められるのです。信頼関係がうまくいっていないとスムーズにクリアさせることは難しくなりますし、信頼関係がうまくいっているペアが上位に上がるという実績もでているのです。アジリティーを始めることにより絆が深まり、自分勝手に行動しなくなったというケースもあります。
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